法務シニア・プロフェッショナル / 大手IT企業
| 想定年収 | 1,100万円 ~ 1,700万円程度 ( 35~ 49才 ) |
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| 職務内容 |
【事業・組織構成の概要】同社の組織は、コーポレート部門と顧客のセグメントごとに設けられたビジネスユニット(及びビジネスユニットを支えるユニット)から構成されています。 法務統括部はコーポレート部門に属し、その業務は、会社機関法務業務と取引法務業務から構成されています。 コーポレート法務グループが機関法務業務を対応し、取引法務グループがそれぞれ担当するユニットからの取引関連の依頼に対応しています。 【職務内容】取引法務における下記の業務をプロジェクト・案件担当者として各案件が会社にとってベストな方向に進んでいくよう法的観点での推進役を担っていただきます。 また、プロジェクト・案件の対応をしていただきながら、若手の指導・育成にもあたっていただき個人の成長を促していただくと共に、組織内において広く知識・経験を共有していくことで組織としての実力の底上げにも取り組んでいただきます。 取引法務担当事業部門の取引・投資案件に関する契約・法律相談、紛争対応、契約交渉、新規事業の立ち上げ支援等の法務サポートの提供 |
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求めるスキル (必要条件) |
海外案件において豊富な経験(相手方との交渉、弁護士との折衝・議論等)があること。 (目安として法務経験10年以上。 弁護士資格の有無は問わない。 )具体的には以下のとおり。 ・幅広い契約の法務対応経験と交渉経験・紛争/係争案件において交渉・主張の戦略を立案し実行した経験・M&A案件(グループ内再編を含む)において弁護士との協議及び相手方との交渉のリードをした経験・英文契約レビュー、交渉の経験・英文契約の作成、レビュー、交渉に必要な英語力(目安としてTOEIC 900点、TOEFL90点以上)・リスクマネジメントスキル(リスクを特定し、その影響度を測定し、適切にコントロールする方法を考案する)・ネゴシエーションスキル(社外との交渉、社内の関係部署との調整など)・コミュニケーションスキル(読む、書く、話す、プレゼンテーションなど)・部門横断的に関係者を巻き込んで目的を達成する力/【中級英語力要/大卒以上】 |
| 勤務地 | 東京都 港区 |
企業情報
日本のパソコン市場の黎明期を制し、通信機器とPCは国内トップシェアを誇る。
グループ全体でITソリューション、ネットワークソリューション、モバイルソリューション、パーソナルソリューション、エレクトロンデバイス事業(半導体ソリューション、およびその他デバイス事業)を軸に展開。
本体としては、ITソリューション事業が中心。
ハードからSI・サービスまで含めたソリューション、ネットワーク等幅広く展開している。
関連ワード
法務※「想定年収」については、当社独自のリサーチによるものでオファー金額をお約束するものではございません。当該企業の採用プロセス時には改めてのご確認をお願いいたします。
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