クライス&カンパニー CSR活動

私たちクライス&カンパニーは、「キャリア」という側面から本気でがんばっている人たちを応援したい、という思いで現在下記の4つの団体・選手と連携し、CSR活動を行っています。

私たちクライス&カンパニーは、「キャリア」という側面から本気でがんばっている人たちを応援したい、という思いで現在下記の4つの団体・選手と連携し、CSR活動を行っています。

活動報告 KEI KOYAMA 下川ジャンプ少年団 MORIUMIUS DSS

Alpine Skier (kei koyama)

KEI KOYAMA
アマチュアスポーツ選手の中には、将来有望な若手選手であっても、十分な環境や経済支援が受けられないケースも珍しくありません。トップアスリートの(選手としての)キャリア支援を目的に、世界で戦うアルペンスキーヤー小山慧選手を応援しています。
 
Alpine Skier (kei koyama)

下川ジャンプ少年団
スキージャンパーの葛西紀明選手出身の北海道下川町「下川ジャンプ少年団」を応援しています。実力があっても経済支援が受けられない子どもたちが少なくない中、子どもたちがグローバルに活躍し、健やかに成長できるよう支援してまいります。
 
MORIUMIUS

MORIUMIUS
東日本大震災によって町の8割が壊滅してしまった石巻市雄勝町。高台にある築93年の廃校を改築した宿泊施設・学びの場で、自然の中でのこども達の教育支援及び地域の活性事業を地元の方々と行う『公益財団法人MORIUMIUS』を支援しています。
 
DSS

DSS
大学教育と就職活動における負のスパイラルを正し、 大学生が学業に力を入れることが報われる社会を実現させることを目指す『NPO法人 大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称 DSS)』を支援しています。

KEI KOYAMA

アマチュアスポーツ選手を取り巻く環境はさまざまです。人気があり競技人口が多いスポーツと比較して、そうではない競技選手の環境はとても厳しいものです。将来が期待される有望な選手であっても、十分な環境や経済支援が受けられないケースも珍しくありません。私たちクライス&カンパニーは、トップアスリートの(選手としての)キャリア支援を目的に世界で戦うアルペンスキーヤー小山慧選手を応援しています。


Profile / Kei Koyama

長野県菅平高原出身。地球環境高校卒業。日本を代表するスキーヤーとして期待され、学生時代には長野県スキー連盟の強化指定選手に選ばれる。
現在は、オーストリアを拠点にトレーニングに励む。
2019年4月 オーストリア ラムサウ大会出場



Ski Link

下川ジャンプ少年団

下川ジャンプ少年団

スキージャンパーの葛西紀明選手出身の北海道下川町「下川ジャンプ少年団」を応援しています。下川ジャンプ少年団は、スキージャンプ競技において実力のある地域の子どもたちが多数所属しているスキージャンプチームです。
実力があっても経済支援が受けられない子どもたちが少なくない現実の中、私たちクライス&カンパニーはスポンサー活動支援を通じて、子どもたちがグローバルに活躍し、健やかに成長できるよう貢献してまいります。




Ski Link

MORIUMIUS(森・海・明日)

MORIUMIUS(森・海・明日)

私たちクライス&カンパニーは、東日本大震災によって大きな被害にあった石巻市雄勝町で、2002年を最後に閉校となっていた旧桑浜小学校をリノベーションして複合体験施設を造り、新しい教育のカタチを世界に発信したいという思いをもって活動している「公益社団法人モリウミアス」を応援しています。
2015年7月からこどもたちの受け入れを始めた「モリウミアス」は、森と海に囲まれた雄勝町を学びの教材としています。豊かな自然と地元で暮らす人々とふれあうことで、滞在するこどもたちの未来が拓けるきっかけづくりや、雄勝の復興、それらを通じた豊かな社会づくりを目指しています。




公式サイト

DSS

DSSとは、大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の学業への意欲向上と学業を通しての就業力の向上を図りやすい社会に変えることを目的としたNPO法人です。私たちクライス&カンパニーは、このDSSの志し、活動に強く共感、賛同し、またこの活動が、日本全体を元気にするとの思いから、DSSを支援しています。当社代表の丸山は、各大学ごとに行っている就業力、就職力アップを目的として毎月行われている学生とのミーティングに専任サポーターの一人として参加しております。


DSS活動概要

日本の就職活動のねじれを直したい。

「日本の学生は、歯ごたえがない。」今、日本では、海外学生を優遇して採用する企業が増えています。海外学生は日本の学生に比べて、主体的にモノゴトをとらえて考え抜く力や競争意識が高く、エネルギーにあふれているという認識を企業は持っているのです。しかし、突き詰めて考えていくと、この原因は現在の日本の学生ではなく、就職活動のしくみに潜む根深い問題にありました。

企業は、大学の成績を参考にすることが残念ながらあまりありません。むしろ、面接で尋ねられるのは、サークルやアルバイトなど、課外活動の実績が中心。それゆえに学生も大学の授業に熱を入れるより、課外活動に打ち込んだ方が自分の将来のためになるという矛盾がありました。また、大学教授にとっても学生を熱心に指導し、その成績を公正に採点するよりも楽に単位をとらせる方が授業の受講者が増え、大学から評価されるという矛盾がありました。

全員がよりよい将来を目指して前進していたはずなのに、それぞれの進む方向がばらばらなのです。この日本の就職活動に深く根ざす、悪循環、負のスパイラルを断ち切りたい、という強い思いから2011年に発足されたのが、DSSです。




DSS公式サイト
DSS