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COMPARING COMPANIES

VC(ベンチャーキャピタル)企業の比較

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Global Hands-On VC

独立系

会社概要・特徴

「日本の技術系スタートアップ」に投資を行い、グローバル進出を含め、その成長をハンズオンで支援する為に、起業経験やスタートアップ経営経験が豊富な、日本人2名とアメリカ人3名で立ち上げたVC。日本からユニコーン企業を生み出すために、独自の技術を有したスタートアップが世界で羽ばたいていけるまでハンズオンにより伴走し続け、起業家に寄り添うVCを目指す。グローバル市場へ挑戦するスタートアップを、国際色豊かでスタートアップ経営経験が豊富なメンバーで様々な面から支援している。

投資スタイル/専門領域/投資後の支援の特徴

技術系のスタートアップにフォーカス。また、社名の通り、ハンズオン支援スタイルで、「起業家に寄り添いたい」という思いを強く持つ。どんなに優れた起業家でも、進む先には、数々の困難や未知のことがたくさん待ち受けているため、そんな起業家のデータベースとなり、様々な選択肢やアイデアを提供し、正しい判断をするためのサポートをしたいという思想を持つ。

  • 事業を推進する為の資金だけでなく、起業家が成功するための判断材料を提供し、更に、外部資金/経営人材/顧客ネットワークの獲得を共に汗をかいて支援する。これが同社が考えるハンズオン支援である。

  • 国内外のスタートアップ経営を経験してきたメンバーや多様な知見が集まる同社だからこそ、経営に必要な情報やテクニック論を提供するだけでなく、起業家の不安に寄り添い、同じ目線で向き合える。スタートアップが直面する荒波を共に乗り越える仲間として、起業家の成功に寄り添う。

投資実績/主な投資先・代表的なExit先

  • 主要投資先
    EdgeCortix、PARONYM、Braid Technologies、Integral AI、Philduct等

GP・主要なパートナーの経歴

  • Founder / Managing Partner

    安永 謙 氏

    1990年日商岩井入社。通信事業者・米IT系ベンチャー企業に総額$500mil以上の投融資を実行。1999年 米国にてIT系アーリーステージ投資を行うEntrepia Venturesを共同創業。同社のマネージングパートナーとして、米国のベンチャー投資に9年間携わった後、2007年に帰国。2008年アントレピア株式会社代表取締役社長就任。2013年産業革新機構(現INCJ) 戦略投資グループ マネージングディレクター就任。
    これまでに日米48社の技術系スタートアップに投資、成長を支援してきている。
    2019年半導体ベンチャーのフローディア・CFOに就任。2010〜2013年日本ベンチャーキャピタル協会理事。2016年〜2019年同協会オープンイノベーション委員会委員長。2020年グローバル部会・部会長。内閣府・経産省・文科省のベンチャー関連各種委員を歴任。
  • Founding Partner

    アレン マイナー 氏

    1986年米国オラクルに入社。1987年から日本オラクル初代代表として同社の立ち上げに貢献し、記録的成長の礎を築く。その後も米国オラクル本社のマネジメントとして活躍。
    1999年に自らの資金で設立したサンブリッジの代表取締役として、アイティメディアやセールスフォース・ドットコム、オウケイウェイヴ、ガイアックス、マクロミル、ジー・モードといったベンチャー企業に投資し、7件にのぼるIPOを実現させてきた。現在までに投資してきたベンチャー企業は優に55件を超え、新事業、新産業の創出発展に貢献している。
    2007年、米国フォーブス誌のベンチャーの企業価値向上に顕著な貢献をしたと見なされるベンチャーキャピタリストおよびエンジェル投資家のリストである『Midas List』に日本を中心に活動するベンチャーキャピタリストとして初めて選出される。また、日本ベンチャーキャピタル協会の設立メンバーであり、現在は顧問。
  • Founding Partner

    及川 卓也 氏

    1988年、当時世界第2位のコンピューターメーカーだったDEC (Digital Equipment Corporation) にて、営業サポートエンジニアとして、技術職としてのキャリアをスタート。その後、ソフトウェア開発や研究開発業務に従事。米国マイクロソフトに派遣され、Windowsの開発を行う。
    1997年にMicrosoft日本法人に転職。MicrosoftではWindowsおよびWindows関連製品の開発を行い、最終的には日本語版と韓国語版のWindowsの開発の統括を務める。
    2006年にGoogleに転職し、9年間ほどプロダクトマネージャーとエンジニアリングマネージャーとして勤務。エンジニアリングマネージャーとしては、Chrome、Chrome OS、Google日本入力などを担当。2012年には、NHK プロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられる。同年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出される。

直近のファンド組成額

50億円以上

社員数

10名程度

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