Eight Roads Ventures

会社概要・特徴

50年以上歴史があり、世界で1兆4,000億円運用、ユニコーン33社を産み出しているEight Roads Venturesの日本法人。

日本市場を最重要市場の1つと位置づけ日本でも総額750億円運用、大きな社会課題の解決に挑み、「日本の顔」となりえるスタートアップへの投資・経営支援を実行している。ソーシング・DD・海外展開支援等からグローバルチームと連携した多面的な経営支援は最大の特徴の一つ。

投資先スタートアップの新規株式公開を通じて最も利益を確保したVCとして『育て上手のVC』と評されたこともある。

投資スタイル/専門領域/投資後の支援の特徴

• テクノロジー・メディア・ヘルスケアセクターを中心に、グロースステージのスタートアップに対し投資（9割以上リード投資）を実行

• 総力戦で多面的なサポートが特徴であり、厳選投資だから出来る徹底したハンズオン支援を実行

• Venture Partner による専門性の高い事業支援、 グローバルネットワーク・知見を活かしたサポート、圧倒的なIPO実績によるEXITまでのきめ細やかなサポートにより、投資先成長に貢献している

投資実績/主な投資先・代表的なExit先

• 主要投資先

  ミツモア、Mocoworks、オープンロジ、センシンロボティクス、J-Pharma

• 代表的なExit先

  Paidy、プレイド、Retty、ヤプリ、Kaizen Platform

GP・主要なパートナーの経歴

• Managing Partner

  David Milstein 氏

  1995年M&Aコンサルティング会社を起業。2000年、フィデリティ・ベンチャーズ日本オフィス代表として主に国内IT企業のベンチャーキャピタル投資と 海外投資先企業の日本市場へのエントリー支援を行う。2005年ウォルト・ディズニー・ジャパン入社。2010年、ディズニー・インタラクティブ・メディア・グループ　ゼネラルマネージャーに就任。2012年フィデリティ・キャピタル・マネジメント日本支店（現・Eight Roads Ventures Japan）代表に就任。

• Partner

  香本 慎一郎 氏

  学生時代に輸入雑貨を販売するe-Commerce事業を起業し、卒業と同時に売却
  三井物産において国内や海外のヘルスケア関連事業に13年以上従事し、北米・シンガポールなどでM&Aやヘルスケアビジネスの経営に従事。
  2017年よりEight Roads Ventures Japan入社。

• Partner

  村田 純一 氏

  ウォルト・ディズニー・ジャパンにて、インターネットコンテンツ、モバイルメディア事業の経営戦略立案の主担当、デジタル部門のマネジメントチームメンバーを経て、2013年 Eight Roads Ventures（旧Fidelity Growth Partners）入社。

直近のファンド組成額

社員数