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COMPARING COMPANIES

VC(ベンチャーキャピタル)企業の比較

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ファーストライト・キャピタル

独立系

会社概要・特徴

「人口減少社会におけるイノベーション創出」を投資テーマに掲げ、「起業家と事業」の成長プロセスを、「リアルな事業経験」を基にリードする独立系ベンチャーキャピタル。

当初はユーザベースの純投資部門として “UB Ventures” として創設され、2024年11月に現在の社名「ファーストライト・キャピタル株式会社」に変更。

「起業家の覚悟を、はじめに照らす光となる」という姿勢をブランド名に込め、リアルな事業経験に根ざした成長支援に取り組む。

投資スタイル/専門領域/投資後の支援の特徴

  • シードからシリーズAのSaaS、AI、オートメーション、マーケットプレイス、メディアなどデジタル領域のスタートアップに投資。

  • 起業家との伴走型支援を徹底し、リアルな起業経験に基づくインサイト提供に重きを置く。

  • 戦略や拡張支援、海外展開支援にも注力。

投資実績/主な投資先・代表的なExit先

  • 主要投資先
    ワンキャリア、匠技研工業、コミューン、LayerX、PeopleX 等

GP・主要なパートナーの経歴

  • 代表取締役 マネージング・パートナー

    岩澤 脩 氏

    慶應義塾大学大学院 理工学研究科修了。
    これまで、リーマン・ブラザーズ証券、バークレイズ・キャピタル証券の株式調査部門にて、企業および産業分析に従事。
    その後、野村総合研究所にてM&Aアドバイザリーや、事業再生計画の策定および実行支援業務などを経験。
    2011年よりユーザベースに参画し、執行役員としてSPEEDAの事業開発を担当。2013年には香港へと拠点を移し、アジア地域における事業立ち上げに従事。アジア統括の執行役員を歴任し、後に日本へ帰国。
    2018年2月には、ファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を設立し、代表取締役に就任。
  • マネージング・パートナー

    頼 嘉満 氏

    国際基督教大学卒業後、大手ERPベンダーに入社し、日欧のDX推進および業務改革プロジェクトに従事。
    その後、米国系戦略コンサルティングファーム モニター・グループにて、経営戦略立案およびアジア進出に関するプロジェクトをリード。
    さらにDCM Venturesに転じ、ベンチャーキャピタリストとしてfreeeやCoubicなどへの投資に携わる。
    2014年には中国のスタートアップHappy Elementsに参画し、CSOおよび日本事業の責任者を務め、最終的には日本法人代表としてコンテンツやxR領域の事業展開を牽引。
    IEビジネススクールにてMBAを取得後、2021年11月にファーストライト・キャピタルへ参画。

直近のファンド組成額

100億円規模

社員数

10名程度

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