株式会社プライムパートナーズ

会社概要・特徴

2014年に創業された独立系ベンチャーキャピタル。電通グループや三菱地所などとの共同出資によるファンド運営を通じ、国内のスタートアップ支援や大企業のオープンイノベーション支援を実行。累計数百億円規模のファンド運営実績があり、スタートアップへの資金供給だけでなく、資本政策、新規事業立案、経営体制構築まで一気通貫で支援する「ハイブリッド型VC」として、企業価値の創造に貢献。三菱地所などと連携した最大40億円規模のスタートアップスタジオ型ファンド「Co‑Founder Fund」も始動し、より早期段階の起業支援にも注力。

投資スタイル/専門領域/投資後の支援の特徴

• スタートアップのシード〜アーリーステージを中心に出資。特に、共同創業支援（Co‑Founder型）や、新規事業の伴走支援が強み。また、CVC（コーポレートベンチャーキャピタル）の運営支援やM&A戦略策定、業務提携構築など、大企業のイノベーション推進も推進。

• 投資後は資金提供にとどまらず、事業戦略・組織設計・資本政策まで深く入り込むハンズオン支援を実行。

• 特定の技術領域に限定せず、幅広い業界・テーマに対応可能な体制。

投資実績/主な投資先・代表的なExit先

• Asobica、CLUE、BONX、ANDART、Liaro、UPSIDER、SOLER等

GP・主要なパートナーの経歴

• Co‑Founder / Managing Partner

  堀部大司 氏

  あずさ監査法人にてIPO支援業務等に従事した後、複数の事業会社で新規事業支援や投資業務を経験し、プライムパートナーズを共同創業。

• Co‑Founder / Managing Partner

  長谷川 勝之 氏

  デロイトトーマツコンサルティングおよび三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて戦略立案や新興国市場での事業支援を手がけ、VC業界へ転身。

• Co‑Founder / Senior Partner

  竹森 大介 氏

  EY新日本有限責任監査法人出身で、会計・財務分野に強みを持ち、ファンド設計やCVC支援などに従事。

直近のファンド組成額

社員数