ニュース 代表の丸山が母校の滋賀大学経済学部にて「リーダーシップ論」の講義を実施

クライス&カンパニー

志あるハイクラス転職支援のクライス&カンパニー
代表の丸山が母校の滋賀大学経済学部にて「リーダーシップ論」の講義を実施
~不透明な時代にキャリアを築く学生に向けて「迷ったらワクワクするほうを選ぼう」「ガムシャラ期は必ずある」とメッセージ~

志あるハイクラス転職支援の株式会社クライス&カンパニー(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:丸山 貴宏)は、代表の丸山が、母校である滋賀大学経済学部にて「リーダ-シップ論」の講義を行ったことをお知らせいたします。

講義は、丸山のこれまでの転職や起業などのキャリアの挑戦と失敗、そこから学んだこと、現在の仕事観、そしてこれからキャリアのスタートを切る学生たちへのメッセージ「迷ったらワクワクするほうを選ぼう」「ガムシャラ期は必ずある」などを伝える内容で実施しました。経済学部の1~4年生の学生173名が聴講し、自身の卒業後の将来についてのヒントを得る機会を提供する時間となりました。

今後も、ハイクラス転職支援で培っている経験や実績を活かして、これから社会に出る学生のキャリア観形成の支援に尽力してまいります。

講義概要

「全力で走りながら全力で考える 就職・転職・そして独立起業」

・現在やっていること(会社/事業の紹介)
・ケーススタディ ~丸山貴宏の場合~
・「ひと皮むけた」時 ~機会と学び~
・皆さんが使える教訓
・ラストメッセージ

学生たちの感想 一部抜粋

(4年生)
今回は最後の経験からの教訓や学生へのメッセージの部分が印象に残りました。私自身、いつも安定を選び、ワクワクする選択肢があってもリスクやデメリットを考えて他の選択肢を選ぶことが多く、守りに入りがちなために自分の人生に楽しさを最近は感じられず、人生に対して「こんなもんか」と悲観的な見方をすることが多かったのですが、この講義を受けて、なんとなく人生を自分らしく歩むヒントを得られたような気がします。

(3年生)
今回の講義を通して、激動の時代を同じようにがむしゃらに働くことで自分の糧とするという新しい学びを得た。激動に飲まれて沈んでしまったり流されたりしてしまうのではなく、どんな時でもその環境における自分にとってのわくわくや楽しいことを見つけ出すことで、これから訪れるであろう環境や立場の変化にも落ち着いて対応できるのではないか、と考えた。また、丸山さんのように自分の人生はいつも楽しくありたいと感じた。そのために、今できること・ある選択肢のなかで、自分が面白いと感じることを大切にしていきたいと思う。

(2年生)
本日の授業で最も印象に残ったことは、やりたいことなんて見つからなくてもいいという最後のことばでした。来年に就職活動を控え、将来について熟慮する私にとって、とても不思議なことばに思えました。やりたいことをすることが幸せにつながると考えています。しかし、丸山さんは、やりたいことが見つかっていないけれど今幸せだとおっしゃっていたことから、やりたいことをすることが必ずしも人の幸せにつながるわけではないということを知りました。もちろん個人差はあると思うのですが、やりたいことが見つかっていない今を、焦らずに楽しんで過ごしていきたいと思いました。

(3年生)
多岐にわたる事業を展開し、継続的な収益を上げていることがすごいと感じた。リクルート時代~転職活動のお話を聴いて今成功していても、常にうまくいくことはなく良いことも悪いこともあるという事を感じた。自分の今後の就職活動に役立てられる点があると思う。また、今は転職が当たり前の時代になっていると思うが自分は一度手にした職を手放してまで、なぜ転職活動をするのであろうと感じている部分があった。そこには、志や周囲の人材との協力などさまざまな要因があるのだとわかった。今は、自分が転職をするかを決めているわけではないが、自分のレベルアップや様々な経験を積むうえでは転職活動も良いことなのではないかと思えた。

丸山への学生インタビュー動画を公開中

滋賀大学公認サークルのNextRyosui(@NextRyosui)さんに、講義を受けて丸山のインタビューを掲載いただきました。ぜひご覧ください。

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