Corporate Venture Capital
CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)企業の比較

日本郵政キャピタル
CVC
会社概要・特徴
日本郵政キャピタルは、日本郵政グループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として、成長企業への投資を行う企業です。日本郵政の持つ広範なネットワークやリソースを活用し、投資先企業とのシナジー創出を目指しています。
2018年の設立以来、スタートアップや成長企業を対象に、資本提供のみならず事業成長を支援する「ハンズオン型」の投資を実施。投資分野は、物流・金融・地域活性化など、日本郵政グループの事業と親和性が高い領域を中心に展開しています。
国内外の優れたベンチャー企業と連携し、イノベーションの加速や新規事業の創出に貢献することを使命とし、持続的な成長を支援する投資活動を行っています。
設立時7年でスタートアップ計80社以上へ投資を実施。グループ会社である"日本郵便=物流" "かんぽ生命=ヘルスケア" "ゆうちょ銀行=金融"の領域でミドルからレイターフェーズのベンチャーを中心にシナジー投資しています。
投資実績
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Sansan、メルカリ、ABEJA、AnyMind Group、トリドリ、M&Aクラウド等
社員数
8名程度