社員座談会 | 自社採用情報 | クライス&カンパニー

INTERVIEW
社員座談会

社員座談会
  • 入江 祥之(上記写真左)

    入社
    2007年
    前職
    野村総合研究所でITコンサルを経験後、人材紹介会社で企業側の営業に従事
  • 櫻内 智子(上記写真中央)

    入社
    2018年
    前職
    インテリジェンス(現・パーソルキャリア)での派遣コーディネーターや新規事業立ち上げ、ベトナムでの人材紹介経験
  • 山本 航(上記写真右)

    入社
    2018年
    前職
    野村総合研究所で戦略・業務コンサルと自社採用を経験

転職先として当初エージェントという選択肢は無かった私達が、クライスを選んだ理由。

入江
今日はよろしくお願いします。まず、クライス入社以前の経歴を聞かせてください。
山本
僕は、大学院を卒業して新卒でNRIのコンサルティング部門に入社しました。様々な業界(素材・エネルギー・電力・自動車等)向けに事業戦略や業務関連のコンサルティングを経験した後、5年目の4月に異動して採用担当になりました。2年弱くらい採用に携わったことが、人生の転機になったかなと思います。その後再び現場に戻って、経歴的にはめずらしいのですが、自ら手を挙げて社内の新規事業立ち上げに携わるなど色々やってはいたものの、やはり採用に関わりたいなという想いがあり、採用の時にカウンターパートだった入江さんに相談しました。当時は正直クライスには興味が無かったのですが、他社を検討している中で、「うちどうですか?」と。それから永田さんと会ってお人柄や仕事に対する考え方など良いなと思い、社長にも会って更に良さを実感できたので、ここで働きたいと思ったという流れですね。
櫻内
中途採用のカウンターパートはクライス以外にも複数あったと思うのですが、その中でも入江さんに声をかけたいと思ったのはどうしてですか?
山本
当時4~5社くらいエージェントさんとお付き合いはあったのですが、入江さんもNRI出身でより自分の気持ちを分かってくれるのではと思ったということと、あとは話しやすい方だったなという記憶があって。
入江
ありがとうございます(笑)。それでは櫻内さんのご経歴紹介をお願いします。
櫻内
私は新卒でインテリジェンス(現:パーソルキャリア)に入社しました。最初の4年間は東京で事務派遣のコーディネーター職を経験した後、札幌のニアショアセンターで2年程SVのような仕事をしていました。その後、東京に戻ってからは家事代行の新規事業立ち上げに携わり、スタッフさんの教育とかサービスを考えていたのですが、やはり人材紹介がやりたいなと思って海外でベトナム人の方の人材紹介を2年間行った後に、転職してクライスへ入社しました。
入江
次に、二人の転職理由を聞かせてください。航くん(※山本の社内通称)は、なぜそんなに採用の仕事がしたかったのですか?
山本
NRIに在籍していた当時から、採用の仕事を続けたいなと思っていました。私がよく言うのは「手触り感」という言葉で、元々何かをより良くするという仕事が好きでコンサルを選んだのですが、やはり企業が変わるには時間がかかる。たとえ変わったとしても、その要因が自分だけとは限らない。もっと自分が関わったことでダイレクトに変えられることはないかとモヤモヤしていました。その中で、新卒採用に携わり、自分の一言で元気になったりモチベートされたり、成長していく学生さんを見ているとすごく手応えがあるなと。人が元気になっていくのはすごくやりがいがあるなと思いましたし、常に相手のために何をやってあげられるかを考えている自分に気づいて。採用に関わっている時期は、土日もずっと仕事のことを考えるのがまったく苦にならなかったですね。
入江
航くんは、「感謝されたい」とか「変えられる」というのが価値観として大きいのでしょうね。櫻内さんはどうですか?
櫻内
新卒からパーソルキャリアで10年ほど仕事をしていた中で、ベトナムで人材紹介を2年経験した時に思ったことは、人材の仕事は好きなのですが、総合人材サービス会社でやれることはもうお腹いっぱいだなと(笑)。とにかく、数とスピードが求められる世界なので、その仕事でやれることは自分なりにやりきったなと思って、じゃあ次に何をしたいかと考え、年齢的にもそろそろかということで転職活動を始めました。「なぜクライスか?」というと、当初エージェントはもういいかなと思い、事業会社の人事に絞って活動を始めていたのですが、途中でやっぱりエージェントも受けてみようと。自分が候補者として何社かエージェントにお世話になる中で、神田さんがやっぱりいいなと思って。そこで、私の方から「クライスの求人は無いですか?」と聞きました。
入江
神田さんのどのあたりがよかったのですか?
櫻内
他のエージェントさんはマッチングの一材料として私に接する中で、神田さんはひとりの人間として接してくれて。案件の提案時も、私のことを知ろうと考えながら提案してくれていることをすごく感じられましたし、メールひとつひとつにも神田さんが魂を乗せて私に働きかけてくれているのが分かって、心に響きました。センシティブな内容など言いにくいこともあったと思いますが、客観的に見てフィードバックを伝えてくれたり、選考で懸念になっているところも言葉を選びながら一歩踏み込んで聞いてくれたりしました。これは結構私にとっては大きくて、ここまでしてくれるエージェントの方はこれまでいなかったので、すごく良い仕事だなと思いましたね。
入江
航くんは、人事ではなくてエージェントが良いなと思ったポイントはありますか?
山本
前職ではNRIがすごく好きで人事をやっていましたが、これだけの熱量を他の会社で同じように持てるのか?という思いは少しあって、他社の採用担当だとすると違うのかなと。それに、元々エージェントに対する印象はすごく悪かったです(笑)。全然ターゲットと違う候補者が推薦されてくることもあり、その他様々な対応を含めてあまり良い印象が無く・・・。なので、クライス以外のエージェントは選考を受けていません。クライスでなら、自分の価値観も実現できるなという確信を持ちました。

面談後に「本当に今日来て良かった」と言われた喜びは、何よりも強力なエンジンになる。

入江
クライスの仕事で一番やりがいを感じるのはどんな時ですか?
山本
いくつかありますが、ひとつは初回面談でお会いした後に候補者の方から帰り際に「本当に今日来て良かったです。モヤモヤしていたものが言語化されました」と言われた時です。これがやりたくてこの仕事を始めた、というのが大きいですね。採用決定した瞬間よりも、こう言われた時の喜びはたまらんなぁと思います。
入江
やはり航くんは「感謝されること」と「個人の変化」ですね。櫻内さんはどうですか?
櫻内
面談の後に、その面談がご本人にとって価値のあるものだったと言っていただけるとすごく嬉しいなあと思いますね。60分という短い時間でもそういう関わり方ができたのだな、と思える瞬間はやはり嬉しいです。もちろんご支援できた時も嬉しいですけれども、候補者の方との関わりでかけていただける言葉は、一番強力なエンジンになりますね。
入江
介在価値ということなのでしょうね。自分が関わることで、候補者の方が何らかの気づきを得られるという。
山本
僕が新卒でコンサルファームに入った理由は、「飽きっぽい」とか「色々な会社の仕組みが見られる」ということで、そこは充分叶えられていました。クライスの仕事に就いた時、正直この仕事は飽きるかなと少し不安だったのですが、まったく飽きない!様々な企業を知ることができるときの面白さは、コンサル時代に近いものがあります。その点はすごく満足していますね。知的好奇心が満たされるというか。
入江
確かに、すごく魅力的な企業や経営者の方と出会えた時は心躍りますね。
櫻内
この仕事は総合人材サービス会社ではできないですよね。候補者側の担当の時は、企業とは直接やり取りできないので。今は、双方とダイレクトに関われる喜びがありますね。
入江
二人がクライスに入社して、最初にぶつかった壁は何でしたか?
山本
僕は面談ですね。コンサルを仕事にしていたので、企業にインタビューするとか人の話を聞くのは人並みにできるつもりだったのですが、「聞きたいことを聞く」というのが既に違っていて(笑)。候補者の方に「話したいことを話してもらう」ことができず、どうあがいても詰問調やヒアリング風になってしまう状態が数ヶ月続きました。そこが苦労したところですかね。
入江
普段はコミュニケーションについて考えたりしないけど、この仕事に就いてすごく考えるようになったよね(笑)。航くんは元々話すのは得意そうだし、今はもう大丈夫ですか?
山本
そこは、何度も面談の練習を先輩に付き合っていただき、少しずつですが上達してきたと思います。まだまだ下手くそですが笑
櫻内
私は候補者担当の経験が長かったので、企業の開拓に苦労しました。これは入社前から言われていたことではあったのですが、海外で多少営業を経験していたと言っても、日本での法人開拓経験が無かったので。どう動いたら良いのかとか、企業からお預かりした求人をどうしていいのかも分からず、最初の半年は注力すべき企業も決められず苦労しました。
入江
それはどうやって乗り越えたんですか?
櫻内
某大企業のクライアントを担当させていただくようになってから、そこで成功体験を積み重ねることによって、何が良かったのかを振り返り次に活かしていくというプラスのサイクルを回せるようになりましたね。
入江
IT系のポジションがメインで、元々得意領域でも無かったのにすごいよね。
櫻内
相当勉強しましたよ。クライスでは色々な職種の求人を扱うので、業界の知識もですが、職種についてもキャッチアップはまだまだ全然足りないなと思いますね。自分がやりたいと思った領域をやらせてもらえる環境って、すごくありがたいと思います。
入江
勉強することが好きな人でないと、クライスで仕事するのは難しいかもしれませんね。お二人は、前職での経験のどんなところが今の仕事で活きていますか?
山本
対企業様向けの業務でいうと、ビジネス構造を理解したり他社との違いを比較したりするためのヒアリングや、情報を整理して候補者様にお伝えするシーンで活きているかもしれません。また、コンサル時代に色々な業界・職種を知る機会があったことや、経営者や経営幹部の方々と一緒に仕事をする機会が多かったこともプラスになっているかと思います。
入江
コンサルからクライスに転職してきたことで、働き方の面で変化はありましたか?
山本
良くなったところは、総業務時間は明らかに減りました。コンサルはクライアントワークなので、いつまでに何をするという期日に追われるストレスがあったのですが、この仕事ではそれが無い。長期のプランニングスケジュールはすべて自分で決められます。悪くなったところで言うと、やはり面談をするときは候補者の方の予定ありきで組むことになるので、夜の時間帯になりがちです。デイリーの時間の柔軟性という点では、コンサル時代の方がフレキシブルにやれていたかなというのはありますね。
入江
櫻内さんは、総合人材サービス会社からクライスに転職してきて違いは感じますか?
櫻内
全然使う筋肉が違いますね。前職で必要なのは、スピードを追求していかに効率良くやっていくかというオペレーショナルなスキルなのですが、それがクライスで活かせないわけではないものの、質を上げていくためにどうやっていくかという、前職とは全然違うものを求められている感覚です。

クライスでの仕事は、質や人としての在り方を求められる「終わりなき旅」。

入江
クライスで仕事をすることの難しさや、重要とされるポイントは何だと思いますか?
櫻内
企業からも候補者の方からも、質を求められていると思います。面談でこんなに深く人としてのあり方を求められるというのは前職では無かったことですし、いくらやっても「終わりなき旅」だなと思いますね。企業からもあまり明確でないオーダーをいただくこともあり、ガチっと要件が決まっている求人票を読み解くこととはまた別のスキルを求められますよね。表面上のマッチングをやっていく仕事とは全然違うなと思います。
入江
どういう方がクライスで活躍すると思いますか?
櫻内
どれだけ考えられる力があるのかが重要だと思っています。この仕事は色んな思考の筋肉が必要で、自分が持ち合わせていない筋肉が必要になってきた時にそれをどう鍛えれば良いかという勘所を考えられたり、経営者との会話、候補者との面談など、思考が試される場面が沢山ありますので。
入江
まさにそうですね。私からは二人は楽しそうに仕事をやっているように見えるのだけど、ぜひこの仕事の面白さについて語ってもらえますか?
櫻内
候補者の方からダイレクトにフィードバックをいただける仕事なので、刺激にもエンジンにもなりますね。あとは、クライスって本当に良い会社だなと思っていて、皆さん優秀で多様なバックグラウンドをお持ちなので、困ったことを聞くとすぐ答えてくれたり手を差し伸べてくれたりします。そういう温かさやオープンな感じがあるので、中途で入って当初不安もあったのですが、すごく良いなと。フィロソフィーもしっかり浸透していて、ブレない筋が通っているので、立ち返れるものがあるのは素晴らしいなと感じますね。
山本
僕にとっての面白さは、候補者から感謝されるか、企業から感謝されるかというのが根源にありますが、それができるのがクライスの環境かなと思っています。本気で青臭く「候補者・企業のために」と全員が思っていて、お互いリスペクトし合っているので蹴落とす環境では一切無く、自分の仕事で良かったところをお互い話して褒め合い、確かめ合える。邪念なくここまで本質的な仕事に集中できるのはクライスだなと。人間として大人になれる、心が綺麗になる会社だなとすごく思いますね。さくら(※櫻内の社内通称)もそう思わない?
櫻内
そう思いますね。まず丸山さんが良い人ですし、本当に悪い人がいないですよね。
入江
お二人は、この先どういうキャリアコンサルタントになりたいですか?
櫻内
自分が支援した候補者さんが後から振り返った時に、キャリアを考えるタイミングで私と会えて良かったと思ってもらえるような人になりたいなと思いますね。その意味で、私はあのタイミングで神田さんと出会えて良かったなと思っています。
山本
僕は目標や夢を持つタイプではないのですが、シンプルにこの仕事をずっと続けていきたいなと思いますね。キャリア相談したい人の行列が僕の前に並んでいて欲しいし、業界インタビューの対象者の一番手でいたい。この業界を良くしたいという想いはありますね。
入江
最後に、クライスに応募される皆さんへメッセージを一言ずつお願いします。
櫻内
すごく良い会社なので、ぜひ一度話を聞きにきてください!
山本
心が満たせて、ストレスフリーで、やった分だけ対価も得られる。こんなに良い環境は無いと思います。本当に良い会社です!絶対に後悔はさせないので、ぜひご応募お待ちしています。