Sony Innovation Fund

会社概要・特徴

ソニーグループはさらなるオープンイノベーションを推進するため、グローバルでEntertainment、Healthcare、Fintech、Deeptechなど幅広い分野で、スタートアップの成長ステージに応じて 5 つのファンド を通じた投資を行っています。

ファンド一覧
Sony Innovation Fund（SIF）：
ソニーグループが全額出資し、シード・アーリーステージの企業に投資。

Innovation Growth Fund（IGF）：
：ソニーグループ株式会社と株式会社大和インベストメント・マネジメントの合弁会社である Innovation Growth Ventures株式会社が運営し、ミドル・レイターステージの企業に投資。

Sony Innovation Fund: Environment（SIF:E）：
ソニーグループが全額出資し、気候変動・資源・有害化学物質・生物多様性など地球環境問題を解決する新技術を市場にもたらすアーリーステージの企業に投資。

Sony Innovation Fund 3（SIF3）：
ソニーグループ株式会社の 100％ 子会社であるソニーベンチャーズ株式会社が運営し、ミミドル・レイターステージの企業に投資。

Sony Innovation Fund: Africa（SIF:AF）：
ソニーグループが全額出資し、アフリカのエンターテインメント業界の成長を支援するため、主にシード・アーリーステージの企業に投資。

ソニーが持つ、技術的知見・世界的なネットワーク・ブランドプレゼンスを活用し、革新的なスタートアップ企業をサポートしている点もユニークです。

投資実績

• 北米、EU、アフリカ、インド、日本とグローバルに160社超の幅広い投資先を有しています。
  （グローバル）Quantum Motion、Defined.ai、Agility Robotics、Activ Surgical、CarePal、2D Photonics、Carry1st等
  （日本）Hacobu、サスメド、ジョーシス、MICIN、Shippio等

社員数