Corporate Venture Capital

CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)企業の比較

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住商ベンチャー・パートナーズ

CVC

会社概要・特徴

住商ベンチャー・パートナーズは、住友商事の中期経営計画「SHIFT 2023」で掲げられた次世代成長戦略テーマ──「次世代エネルギー」「社会インフラ/リテイル・コンシューマー」「ヘルスケア」「農業」──を主な投資領域とし、投資ステージは主にシリーズA以降を対象としています。
住友商事は1998年に米国でPresidio Ventures、2002年に中国・東南アジアでSumitomo Corporation Equity Asiaを設立。
さらに2019年にイスラエルでIN Venture、2021年に英国でPresidio Europe、2022年に日本で住商ベンチャー・パートナーズを設立し、世界5拠点でCVC体制を構築しながらグローバルスタートアップの発掘を模索しています。
同社は日本拠点として、VC目線では優良案件への投資実績を重ねてキャピタルゲインの最大化を目指す一方、事業開発目線では「事業プロデュースするCVC」としてスタートアップの次の成長軸となる事業を共に創造していくことに取り組んでいます。

投資スタイル

  • シードからレイターまで幅広いステージをカバー

  • 重点投資テーマはDX、次世代エネルギー、社会インフラ、リテイル・コンシューマー、ヘルスケア、農業

  • 投資先スタートアップが「住商の強い事業プラットフォーム」 を活用でき、市場・ドメインを拡げる支援・共創が可能

投資実績

  • ログラス、Antway、forest、MOSH、ブルーモ証券、五常・アンド・カンパニー等

社員数

5名程度

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