経営者のビジョンを実現するNo.2という存在とは?
~ CFOから副社長へ その信念と情熱を語り合う! ~
今回の汐留アカデミーは、株式会社ユーグレナ取締役副社長 永田暁彦氏、株式会社マザーハウス取締役副社長 山崎大祐氏を講師にお迎えします。
信念と情熱の塊であるお二人がこれまでCFOとして、そして副社長として、ビジョナリーなトップをどのように支えてきたのか、それぞれのキャリアヒストリーを紐解きながら、組織のNo.2に求められる役割、資質、やりがい、苦悩といった点について生々しいエピソードと共に掘り下げていきます。
いつの時代にも大きく成長する強い組織のトップの傍には必ず優秀なNo.2が存在します。一方で、そのNo.2という立場に身を置く方々が企業の成長フェーズにおいてどのような役割を担っているのかNo.2の視点から詳細に語られることはあまり多くはありません。今回のプログラムでは、その「組織のNo.2論」についてビジョナリーなトップの下で金融出身CFOとして、副社長として、強い信念をもち組織と事業の成長に心血を注いでこられたお二人にじっくりと語り合っていただきます。
尚、今回は“世界経済フォーラム(ダボス会議)”のGlobal Shaperや、 “ハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」”にも選出されたNPO法人クロスフィールズの共同創業者・代表理事の小沼大地氏をモデレーターにお招きし、第二部のパネルディスカッションを熱くリードいただきます。
プログラム
オープニング
第一部:プレゼンテーション
「私のNo.2ヒストリー」
第二部:ディスカッション
「経営者のビジョンを実現するNo.2とは?」
第三部:ネットワーキングパーティ
こんな方に向いてます。
●経営者のビジョン実現に心血を注がれている現役No.2(CFO)の方
●経営企画、コンサルタント、金融出身の方で組織のNo.2を目指す方
上記のような方には必ずや濃い学びを得ていただける内容になっております。
尚、第三部では、協賛いただいているシーバスリーガル様からシーバスリーガル・ミズナラ12年をご提供いただく他、ビールやワイン、フィンガーフードをご用意し、永田さん、山崎さん、小沼さんも交えてのネットワーキングパーティを予定しております。
人脈構築に関心をお持ちの方にも有意義な場になるかと思いますので、この貴重な機会に是非ご参加くださいませ。
※多数のお申込みが予想されますが、席数を限定した濃いイベントを予定しておりますので、応募者多数の場合は受付締め切り後、抽選とさせていただく場合がございます。
Speaker
株式会社ユーグレナ 取締役副社長
リアルテックファンド 代表
永田 暁彦氏
慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベートエクイティファンドに入社し、プライベート・エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008 年にユーグレナ社の取締役に就任しユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通しユーグレナ社の財務、戦略およびバイオ燃料などの事業開発責任者を務めた。現在は副社長に就任し、日本最大級の技術系 VC「リアルテックファンド」の代表も務める。
慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベートエクイティファンドに入社し、プライベート・エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008 年にユーグレナ社の取締役に就任しユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通しユーグレナ社の財務、戦略およびバイオ燃料などの事業開発責任者を務めた。現在は副社長に就任し、日本最大級の技術系 VC「リアルテックファンド」の代表も務める。
Speaker
株式会社マザーハウス
取締役副社長
山崎 大祐氏
慶應義塾大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。03年3月大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券にエコノミストとして入社。 創業前から関わってきた株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、2007年7月に取締役副社長に就任。株式会社マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、途上国にある素材や人材の可能性に光を当てたモノ作りを行う企業。 2018年6月現在、バングラデシュやネパール、インドネシア、スリランカでバッグやジュエリー等の工場・工房を運営、日本、香港、台湾で36店舗の直営店を展開中。 副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。
慶應義塾大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。03年3月大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券にエコノミストとして入社。 創業前から関わってきた株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、2007年7月に取締役副社長に就任。株式会社マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、途上国にある素材や人材の可能性に光を当てたモノ作りを行う企業。 2018年6月現在、バングラデシュやネパール、インドネシア、スリランカでバッグやジュエリー等の工場・工房を運営、日本、香港、台湾で36店舗の直営店を展開中。 副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。
Moderator
NPO法人クロスフィールズ
共同創業者・代表理事
小沼 大地氏
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。
今回のテーマ
~ CFOから副社長へ その信念と情熱を語り合う! ~
コンテンツ
19:00〜19:05 | オープニング |
---|---|
19:05〜19:35 | ディスカッション |
20:40〜21:30 | ネットワーキングパーティー |
日程 |
2018年12月17日 (月)
19:00〜21:30 |
---|---|
場所 |
株式会社クライス&カンパニー |
費用 |
2,000円 |
申込締切 |
2018年12月10日(月)
18:00 |
定員 | 最大40名予定 |
備考 | ・ご不明な点やご質問等ございましたらご相談ください。 |