採用動向レポート

2018年4月にかけての、採用動向をまとめたレポートです。

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再生医療業界 採用動向レポート 2018年4月

今回は、最近色々なメディアでも取り上げられている「ゲノム編集」についてです。皆様は、ゲノム編集って聞いたことはありますか? ゲノム(全遺伝情報)は生命の設計図と言われています。ゲノム編集とは、ピンポイントで異常となったゲノムを修復したり、不要な遺伝子を破壊したりしてゲノムを編集する技術のことです。現在では、クリスパー・キャス9の登場で急速に世界で広まっている新たな技術になります。

4月13日の日経新聞に出ておりました、「患者体内でゲノム編集をすることを国が指針を見直し、臨床研究を解禁」という記事が、非常に分かりやすいと思いましたので、共有させて頂きます。ゲノム編集を体内の細胞に直接施す遺伝子治療の臨床研究を解禁するということです。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO29305370S8A410C1TJN000/

このことは国内の遺伝子治療において、これまでの患者から細胞を採取し、ゲノム編集を施してから体内に戻すという手法に加え、もうひとつ、患者の体内でゲノム編集を直接起こす手法が手掛けやすくなるということに繋がります。今後、ゲノム編集を使った遺伝子治療を普及させるには、今以上に正確に遺伝子を改変する技術が必要となります。これまでの手法では正常な遺伝子までも改変してしまうリスクもあるため、技術の発展が欠かせないのです。

引き続き支援させて頂いている、この領域のお客様の求人動向としては、あまり大きな変動はなく、ポジションとしてはCOOや研究開発、事業開発、事業責任者、法務・知財、技術営業、研究リーダーなどのポジションで、ご相談を頂いております。今後の各社の成功を切に願うばかりです。
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クライスが強みを持つ領域の採用動向レポート

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