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Vol.163
最終面接は一切の迷いを断ち切り、全力で臨むべし

最終面接は一切の迷いを断ち切り、全力で臨むべし

書類選考を経て1次面接2次・3次面接とそれぞれの面接で非常に高い評価を受けて順調に選考が進んでいたにもかかわらず、最終面接でまさかのお見送り(不合格)。これはとても残念ではありますが、実際のところ少なくないケースです。この「お見送り」の結果には候補者の方はもちろん、高く評価をしていた企業側の面接官や人事の方々も非常に悔しい思いをしています。
 
最終面接まで順調だっただけに非常に残念ではあるものの、最終面接官(経営者もしく経営判断に大きく関わっている人物)の判断では、会社の成長を考えた際にどうしても採用したいと思える人物ではなかったという訳です。それは、経験不足であったり、退職理由や定着率そしてカルチャーフィットへの懸念、もしくは目に見えない説明し難い「相性」の問題であったのかもしれません。ただ、こればかりは「ご縁」ですので仕方のないことです。
 
しかしながら、お見送りのその理由を聞く中で「それは何とかなったのではないか」「何とも勿体ない!」と、とても悔しく歯痒い思いをすることがあります。それは端的に言うと「意欲・熱意が伝わってこなかった」という理由によるお見送りのケースです。
 
ご経験やご実績は過去の積み重ねですから、一朝一夕でどうにかなるものではありませんし、相性やカルチャーフィットについては相手があることなのでご自身だけでどうこうできる問題ではありません。しかし、その企業への本気度を示すべく意欲や熱意を高めて面接に臨むこと、もしくはそれらを正しく相手に伝わるように考えて工夫することは決して難しいことではないはずです。ではなぜ、この意欲・熱意が伝わらなくなってしまうのか。それは、最終面接フェーズで良くみられる候補者の方の「迷い」に起因していることが多いと言えます。
 
面接に備えて企業研究を行ったり、面接官の質問を想定しながら過去の経歴・実績の整理などをして面接に臨み、1次面接通過となれば2次面接、2次が通過となればその次と、選考が進むにつれ意欲も高まり、そして目の前の面接に集中出来ていらっしゃることがほとんどです。
 
しかしながら、いざ最終面接に臨むとなると、本当にこの会社で良いのだろうか?他にも良い会社があるのではないか?本当に活躍できるのか?人間関係は上手くいくだろうか?現職には何と言って退職の旨を伝えようか?といったことを過剰に意識するようになり、それが「迷い」となって頭の中を駆け巡り、目の前の面接に集中できなくなっているようです。
 
本来であれば最終面接を無事通過して内定!となった後に考えるべきこと、もしくは内定後にしか考えられないことを、このタイミングで過剰に意識することで「迷い」が生じ、その状態のまま最終面接に臨んでしまう。そうなれば、最終面接官に本気度が伝わらないどころか迷っている様を見抜かれてしまいます。その結果「ご経験・ご実績やスキルはもちろん、お人柄も申し分ないのですが、弊社への志望度があまり高いようには思えなかった」という理由でお見送りになってしまうことになるのです。これは非常に勿体ないですよね。
 
いざ決断を目の前にすると人は迷いそして悩みます。ましてや、転職活動においては今後の人生を選択する大事な決断をする訳ですから、色々な迷いが生じるのは当然です。しかし、これまでその企業で、その企業の皆さんと一緒に働きたいとの思いを持って選考に臨んできたにも拘らず、最終面接でのその迷いによってご縁が無くなってしまうのは本末転倒です。
 
入社をするか否かは内定が出た後に迷い・悩んだ上で決断する!と腹を決めて、まずはその意中の企業から「是非ともうちに来て欲しい」との声がかかるまでは、何が何でも入社したいというところまで気持ちを高めて、全神経を集中して最終面接に臨んで下さい。そうすればきっとHAPPYな結果に結びつくと思いますし、少なくとも後悔することはないと思います。
大事な決断の時も100%皆様の側に立ってとことん相談に乗らせていただきますので、迷うことなく内定を勝ちとって下さい!

今回の教訓&アドバイス

  • 最終フェーズでは今悩んでも解決しない「悩み」・「迷い」は一旦横に置く
  • 入社するか否かは内定が出た後に決断すると腹を括って最終面接に臨む
  • 入社を決断するにあたっての判断材料は内定後にこそより具体的になる
このコラムを書いたコンサルタント
コンサルタント
武田 直人
インターネットサービス業界全般(Web・モバイル・ECなどの業界大手はもちろん、注目のベンチャーから成長企業まで)。事業企画・経営企画・マーケティングなどの企画系ポジション。特に事業責任者ポジション。 プロフィールをみる

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