K&C KREIS & Company Inc.

株式会社クライス&カンパニー

〒105-0021 東京都港区東新橋2-4-1
サンマリーノ汐留2F

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Vol.107
心地良く走れていますか?

「どんな会社で働きたいですか?」この質問に対して、どのような要素を挙げますか?
業種でしょうか?規模?年収?理念?色々あると思いますが、おそらく「働きやすい会社で働きたい」
という思いは皆さん当然お持ちだと思います。今回は「働きやすさ」 という視点でお話します。

Aさんは34歳。これまでコンサルティングファームで人事系のPJを多数経験され、多様な業種に対し制度設計から教育研修まで実施できるスキルを身に付けられていました。
転職相談にて。
「今後はどのようなキャリアをお考えですか?」と私。
「事業会社希望です。これまで多様な業種に対する経験を積んできましたので、業種問わず事業会社で自社の成長の為に働きたいと考えています」とAさん。

このご希望に対し、私からは外資系流通、医療系ベンチャー、その他計の5社の人事職をご提案させて頂き、めでたく上記のうちベンチャーに内定が確定。入社を決断されました。
「変化も早い企業で面白そうです。頑張っていきたいと思います!」とAさん。入社直後にも早速いくつかの重要PJにアサインされたとのことでやる気に満ち溢れたご報告を頂きました。

その後半年位でしょうか。Aさんからご連絡がありました。

「ご相談したいことがありますので、お時間頂けますか?」。
入社直後のテンションとはうって変わり元気が無い様子。
「では明日、お昼でもいかがですか?」とお会いすることにしました。

翌日状況を伺ってみると、入社直後は勢いよく仕事をこなし、早々に成果も挙げられとても充実した毎日を過ごしていたとのことですが、4ヶ月が過ぎたあたりからコトバに出来ないギャップを感じていらっしゃったそうです。

そしてAさんはそのギャップを次のように分析されていました。

「例えば、僭越ですが私をF1マシンにたとえます。そうすると、ウチの会社は駅前の商店街みたいなものなんです。わかります?」

「ウチの会社を気持ちよく走れるのは、低速だけど小回りが利いて、燃費の良いエコカーじゃないとどうもダメなようなんです。自分は成果に対してとにかく一直線に突き進まないと気が済まない。ミッション完遂がポリシーです。人間関係、周囲への配慮など、あまり気にしないタイプというのも最近気が付きました。でもウチの会社ではそれではダメなんですよ。成果に対する近道とわかっていても、部下のモチベーションに配慮してスケジュールを遅めに引き直したり、そういった動きが重要になるんです。これは前職ではありえませんでした。事業会社はこういうものなのでしょうか?
前職で、最も重視されるのは成果でした。成果を出すために全ての評価制度、組織が成り立っていたといっても過言ではありません。ただこの会社は違う。会社の言いたいことはわかりますし、ウチがダメだとも思いません。ただ、自分にとっては走るコースと車種が合ってない。全然心地良くないんです」 

とのことでした。

色々ご相談を受けた結果、あらためてAさんの働きやすさを考え、コンサルファームをご提案するにいたりました。現在は某人事系ファームにて、高いハードルを自らに課し、常に成果を追及して心地良く頑張っていらっしゃいます。

これは、事業会社を希望して事業会社に転職されたものの、再びコンサルに戻られた方の例です。わがまま!という指摘も聞こえてきそうですが、この例に「働きやすさ」のヒントがあります。

さて、皆さんはどんなタイプでしょうか?
在籍している組織はどんなコースでしょうか?

駅前の商店街を小回り利かせてエコカーで燃費良く走るのが心地良い方、
ビシっと整備されたコースをF1マシンの如くギリギリのせめぎあいで走るのが心地良い方、
パリダカよろしく道なき道を四駆で力強く走るのが心地良い方・・・。

心地良く走れているか? 
この切り口からイメージすると働きやすい会社が見えてきます。
転職を考える際の軸として、まず業種や規模、年収などを挙げられる方が比較的多くいらっしゃいますが、「働きやすさ」、是非ここにも目を向けてみて下さい。

貴方は、とても心地良く働ける会社を見逃しているかもしれません。

今回の教訓&アドバイス

自分の特性に合った会社は心地良い=働きやすい

働きやすさを見極めるために、自分と会社の特性を知ると良い

自分の特性を知るには、何かに例えてみるとイメージしやすい

このコラムを書いたコンサルタント
コンサルタント
松尾 匡起
ビジョナリーなベンチャー、スタートアップ企業における企画系(経営企画・事業企画・マーケティング)ポジション。ミドルマネジメント層からCxOまでの幹部クラスでの支援実績多数。 プロフィールをみる

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