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Bing No.50(04年12月8日号)

ヘッドハンターに相談する、ひとクラス上の転職。まずはお気軽にご相談を。

Bing No.50(04年12月8日号)【記事抜粋】

Bing No.50(04年12月8日号)
人事、ヘッドハンターに聞きました。
   職種別 20代で身に付けておきたい
     知識・経験・スキルをずばり教えてください。

20代で身に付けるものとして、採用側はどう考えているのか。ヘッドハンターと採用担当者を直撃した。

20代では任された仕事を「完遂」してほしい。

一般的に30代になれば、マネジメント力が求められるというが、20代に求められるのは何なのか。「浪人も留年もせずに、大学を卒業して新卒で就職した人は、30歳になるまで8年間あります。実績を残すには十分な期間ですから、この分野には自信があるとかプロジェクトを完遂したなど、与えられた仕事に精一杯取り組み、その実績を重ねる時期ととらえてほしい。」

というのは、クライス&カンパニーの丸山氏。任される仕事の幅や規模の大きさは問題ではなく、「完遂した経験」を持つことで、転職市場での評価はぐんと高まるという。「話題性のある仕事をしていても、進行途中で退職するなど仕事放棄したのではダメ。小規模でも最初から最後まで責任を持ってやり遂げた人が、30代の活躍舞台を広げます。小さくても実績を確実に積み上げていれば、規模が大きく、責任の重い仕事、話題性のある仕事も任されるようになるでしょう」(丸山氏)


営業系職種の場合

営業職の実力を測るのは、やはり実績。ただし、その裏にある過程や努力が、実績の価値を左右する。「商品力があれば売れるものから、工夫がないと売れない商品まであります。知恵を絞らないと売れない、難昜度の高い営業は、当然のことながら評価は高いですね」(丸山氏)

企画・マーケティング系職種の場合

「転職市場では、高く評価されるのは商品やサービスを生み出した経験。商品化には、ハプニングやトラブルが付きものですが、一度でも突破、調整した経験があれば、もっと大きな仕事を任せられると期待できます」(丸山氏)

管理部門系職種の場合

「管理部門は、会社を陰で支えるサポートスタッフと捉える企業がほとんど。ですから、自身が主役ではなく、社員が快適に仕事に取り組めるようにするにはどうすればいいのかを自らの使命と考えられる人材であることが求められます。」(丸山氏) 「例えば株式公開業務や新支店の設立準備、人材の大量採用、教育プログラム策定経験などは、転職市場でも高く評価されています」(丸山氏)

エンジニア系職種の場合

「マネージャーでなくても、リーダー経験が30代の活躍舞台を広げます。まれに、マネジメント力がなくても高収入を得る天才エンジニアがいますが、それは文字通り天才でないとなれない。着実に市場価値を高めるなら、技術をわかりやすく伝えるコミュニケーション力と、エンドユーザーの方を向いたプロジェクトマネジメント力を磨いておきましょう。」(丸山氏)