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ヘッドハンターの目

ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。

ネットリサーチのリーディングカンパニー
橋本 博季

Vol.114 ネットリサーチのリーディングカンパニー

2000年設立、本年1月に東証マザーズ上場、マーケットでの評価も高い。ここ数年で利用範囲や市場そのものが大きく伸びてきているネットリサーチのリーディングカンパニーとして常に革新的なサービスを提供。一説には2000億といわれている調査市場で、限りない可能性を持つ今後が大変楽しみな有望企業。


おすすめのポイント
  • リーディングカンパニーとしての位置付け、認知
  • 公開はしたものの成長企業特有のスピード感、成長を感じることができる
  • 今までに無いサービスやマーケットの創造の可能性

ネットリサーチのASP、及びより上流からの企画、設計分析サービスを主力とし、企業のネットリサーチへの関心、有効性の認知の高まりとともに順調な業績推移をしています。同社の強みはこのネットリサーチという黎明期にある市場を創造してきたことにあります。サービスの質や効果などはもちろんのことですが、このパイオニアとしての認知は大きな財産といえます。社長(36歳)をはじめとする役員人もほとんどが30代。公開企業ではありますが、権限委譲などを積極的に進める成長企業独特の良い部分は浸透している風土です。私的な見解ではありますが、今後ネットリサーチが浸透するに伴い「リサーチ」そのものがコモディティ化されるのではないかと考えます。気軽に、低料金で、それにより今まではリサーチなどに多額の費用や時間をかけれなかった法人(もしくは個人?)等、市場の裾野を一気に広げる可能性も高いのでは。皆さんも良くご存知の文具ネット販売で急成長した企業も背景は似ています。こういったことからも今が参加する時期として「旬」と感じることのできる数少ない企業のひとつではないでしょうか。 

成長に伴い組織体制強化

もちろん、まだ設立5年目の会社ですので、社内体制の確立や様々な分野で体制の強化を図ることは課題です。成長企業特有の課題ですが、セールス、マーケティング系の採用と平行して管理部門スタッフの採用も進めています。ポジションとしての役割だけでなく、「会社経営そのものへの参加」「新たな組織、機能つくり」等に興味のある方や、将来独立を考える方などはそのステップとなる経験がつめるのではないでしょうか。