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ヘッドハンターの目

ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。

教育改革に企業として取り組むビジョナリーカンパニー
橋本 博季

Vol.171 教育改革に企業として取り組むビジョナリーカンパニー

教育、語学、介護、出版の4事業の領域でお客様の「良く生きる」を支援。社会的な意義の高い企業でありながら、付加価値の高いサービスで営業利益率10%は目前。ビジョン、実績ともに優良企業。


既存事業のデジタル化、新規ビジネス立上げが急務

もともと通信教育分野では圧倒的な会員数とシェアを誇っており(中学生においては22.3%が会員)今まで培ってきたリソースを元に、今後は既存事業のビジネス化や、少子化や学力低下問題への対応として今までに無い教育形態なども新規事業として進行中。真剣に日本の国力回復に教育・サービスを提供することを企業目標として掲げています。

これに伴い、中途採用を本格化。特にデジタル化やWebマーケティング分野、流通事業の経験をもつ人材を中心に即戦力の採用を強化しています。事業領域が真っ向から競合しないユニークな事業形態、既に多くの会員の囲い込みに成功している点、特に購買意思決定に大きな影響をもつ女性(主婦層)に対する支持も高く、今後のビジネス展開の大きな可能性を感じます。


充実した人事制度、新しいことに挑戦する風土

「人の成長が企業の成長に結びつく」このコンセプトが人事制度の目指す方向です。具体的には新規事業提案など、意欲と能力のある人材への機会の提供や異動申告制度、ビジネスフレーム研修などキャリアや成長意欲への支援、社員の意思のよって機会を得ることができるカフェテリアプランの充実など、大手企業の中でも大変整っている制度・環境があります。  

「アグレッシブに働く人材が多く新しいことに挑戦するマインドが旺盛。」「過去のしがらみにとらわれない新しい試みが奨励される。」実はこれ、最近中途採用で入社した方の生の声です。大手企業ゆえ、硬直化した組織ではという印象もありますが、実態としては様々なことが実現できる素地はあるようです。もちろんこれらを推進するための実力や実績が伴っての話であることは言うまでもありません。

自らの可能性を、教育という社会的意義の高い分野で試すチャンスがある大変興味深い企業です。