ヘッドハンターの目
ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。
Vol.183 顧客企業の「黒子」に徹するITビジネスのパートナーカンパニーITビジネスにおける「販売」「導入・設置・交換」「運用」の3フェーズにおける支援サービスを中心に、「サポートサービスのOEM供給」という事業モデルを展開。黒子に徹したスタイルで急成長した企業です。 |
はじまりは個人向けPC初期設定サービスから
創業は個人向にパソコンの初期導入のコンサルティング、レクチャーなどを主たる事業としてスタートしたベンチャー企業でした。PCやブロードバンド、デジタル家電の普及に伴い、事業内容も個人向けから、「お客様へ充実したサポートを提供したい企業を支援する」モデルへと変化させ、「サポートサービスのOEM供給」を実現。現在、同社は7万名に及ぶIT技術者を最大限に活用し、全国各地でサポートサービスを展開しています。
グループ企業の体制も整い、同社は第二の成長フェーズへ
1996年の事業スタートから7年、2003年にマザーズへの株式上場を果たしてからは積極的なM&A・小会社設立も展開し、同社のサービス範囲の拡張に成功。デジタル製品メーカーや販売店・SI業者・システム販売会社・コールセンターやコンタクトセンターなど、クライアントの幅を広げ、顧客企業の「黒子」に徹するITビジネスのパートナーカンパニーとしての地位を確立してきました。「黒子」としての活躍の場をさらに広げるべく、「質」「規模」両面の成長を視野に入れて同社は第二の成長フェーズ(新たな変革期)へ突入しようとしてます。
アントレプレナーシップ溢れる人材を求める
20代で株式上場を果たした経営者。同社はこうした切り口からも取り上げられることが多い会社です。いまでは上場も果たし、グループ会社も増えて企業としての規模も大きくなりましたが、経営者自身がそうであったように、若いうちから自ら考え、決断し、行動できる「アントレプレナーシップ(起業家精神)」を持った人材がこれからの成長フェーズには必要になると考えておられます。会社としての規模が大きくなり、かつ安定してきたことが成長のスピードを逆に鈍らせることにならないよう、活力ある人材(既存の枠組みを壊し新しい価値を創り上げていける人材)を同社は求めています。




