ヘッドハンターの目
ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。
Vol.108 画像処理エンジン開発で高い技術力を誇る本格派ベンチャー創業当初は小型ロボットの製造販売などを主な事業としていたが、現在では自社工場を保有し、完全内製にて半導体や液晶パネル等のハイエンド外観検査装置の開発、製造、販売を行っている。オフィスは東北の本社に加え、東京と名古屋にもあり、技術力に裏付けられた業績の成長を続けており、数年以内にIPOを目指す大人のベンチャー企業といえる。 |
おすすめのポイント
- マネジメントよりも技術力を重視し開発に専念できる
- 大型融資を実現し財務体質に安心感
- サテライトオフィスへの対応などの柔軟性
電気電子製品の高機能化、多機能化が進む中で、メーカー各社の製品開発の迅速化と高クオリティ維持が非常に重要になってきている現在、同社の高性能超高解像度画像処理システムの活躍の場は確実に増えるといえます。長年の製品開発実績により高度なノウハウを蓄積し、処理アルゴリズム開発、ASIC、回路設計、BIOS、基本コマンド、GUI開発などの基本技術全てを自社保有し、業界初の8000bitラインCCDに対応できる高解像度画像処理エンジンを開発しています。また、独自開発のハードウェア採用により、リアルタイム処理も実現。サポート体制につきましても、ラインの立ち上げから技術サポートまでユーザーの立場に立ったサポートを実現していることが固い信頼を獲得している理由です。
独自の技術力を有する本格的ベンチャー
創業から既に20年経過しており、一般的にはベンチャーと呼ぶには社歴が長いと思えますが、製品への妥協なき高性能化の追及がここ数年で大きく開花しようとしているのが今の同社です。アイデア型ではなく、独自の技術力を有する本格的ベンチャーといえます。社長は穏やかで極めて紳士的な人柄でありながら、自ら精力的に全国を飛び回り、事業に掛ける情熱は相当なものを感じます。これから入社される方は、ご本人の技術力と自宅がブロードバンド環境され整っていれば在宅勤務も可能という柔軟な対応も、次世代に向けて伸びる会社であることを予感させます。




