ヘッドハンターの目
ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。
Vol.195 そのコンサルティング、机上の空論に終わっていませんか?コンサルフェーズよりもIT導入フェーズに時間を費やしていませんか?同社は大手ファーム出身者が立ち上げた、食品・流通業界に特化した少数精鋭の戦略コンサルティング会社。食品・流通業ではスピード、ローコストマネジメント、品質を重視した改革が望まれており、それに対し経営戦略、品質マネージメント戦略、IT戦略の策定、調達から生産、物流、販売にわたるSCMの改革を実現しています。 |
企業の特長
もっとクライアントと向き合った、泥臭いコンサルを
机上の空論に終わらせないコンサルを実践できるのが同社の大きな特徴。それは裏返すとかなり泥臭い、現場と膝を付き合わせた業務にも関わっていくことを意味します。ただし、そこから生まれるクライアントとの一体感、提案内容を現場の作業レベルにまで落として実行していくリアル感を体感できるのは大きな醍醐味です。
「コンサル会社のしたいコンサルティングを押し付けてしまってるのでは・・」「机上の空論をスマートに並べていて、実際にどう影響があったんだろうか・・」「本当にクライアントの事を理解できているのか・・」というところにもどかしさを感じており、もっと現場に近い、真のクライアント視点でコンサルティングを行いたい方には最適な環境です。
食品業界を軸に、上流から、現場から改革を共に実現
同社が食品業界にこだわるポイントの1つにクライアントの置かれている状況が非常に厳しいという点があります。食品・流通業界では、24時間365日のビジネスモデルで、昨今では食の安全・安心を確保することが大きな命題となっています。つまり今までの社内体質やビジネスモデル、業務フローでは社会からの要求に応えるのが、いざという時には難しくなってきているのです。同社ではそのようなクライントに入り込み、上流フェーズでは中期経営計画策定から、現場では工場作業まで、共に汗を流し、クライアントの底力となる業務基盤の改革を共に推し進めているのです。
ITコンサルティング会社出身者が集まる理由
ITコンサルティングでは、いわゆる上流フェーズといわれる期間は短くほとんどがその後のIT導入フェーズに時間を割かれてしまいます。大規模プロジェクトになるほど、その傾向が顕著で、せっかくクライアントと向き合ってコンサルティングをしたいのに、結局ほとんどSIしかしていない・・ということもよくあります。同社としては、ITはあくまで業務改革の1ツールととらえ、SIは外注しています。重要なのは、クライアントとどれくらい深く付き合えるかと言う点で、業務にどっぷりつかった戦略コンサルティングを実践できるフィールドなのです。




