ヘッドハンターの目
ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。
Vol.102 技術分野のプロ集団として、オンリーワンカンパニーを標榜2001年設立。従業員14名。代表は大手製造業、コンサルティング会社を経て設立に参画。製造業のコアプロセスとなる開発から製造・アフターサービスまでをターゲットにすることで大手コンサルティングファームとの差別化を図る。2003年8月には中国(大連)に現地法人を設立。少数精鋭ながらグローバルな展開を図る成長企業です。 |
おすすめのポイント
- 他コンサル企業との差別化がなされている
- コンサルでありながら製品開発のコアに携わることが可能
- 無借金経営、健全な財務状況
- 技術分野のプロ集団としてオンリーワン企業を標榜
「技術関連部門に対するトータルサービスを提供するグローバルで唯一の会社となる」とカンパニーミッションに明確に謳っているように、既存のコンサルティングサービスとは明確な差別化を図っています。具体的には「人・組織」「業務プロセス」「情報システム」という一般的なコンサルティングサービスの範囲を超えて、製品化技術に対しても具体的な設計手法まで提供します。この背景にはスピード化する技術革新と製品開発の中で企業が外からの協力を必要としていることが挙げられますが、既存のコンサルティングサービスではできなかった設計手法までのサービス提供を実施していることで顧客の指示を得ています。一言でいえば「製品開発プロジェクト請負人!」という職人的で大変泥臭い分野ともいえます。現在のメンバーはコンサルティング出身、メーカーなどの技術部門、研究開発部門出身者、制御系エンジニア、ソフトウェアエンジニアなどさまざまな経歴です。現在までは顧客にも恵まれ無借金経営(中国現地法人設立などの投資も有り)と財務状況も健全。今後、オンリーワン企業を目指し邁進中です。
嬉しい悲鳴、成長する組織
現在顧客からの引き合いも多いものの、人材不足によりすべてにお応えできないこともあるようです。少数精鋭ではあるものの現在は拡大の段階。もちろん採用だけでなく育成という面でも月に一回の勉強会の開催など積極的に取り組んでいます。普段コンサルは出張なども多いのですが、期末に社員旅行を行ったり、社員間のコミュニケーション活性化にも十分配慮しています。成長企業として今後が大変楽しみだと感じました。




