ヘッドハンターの目
ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。
Vol.110 顧客はすべて一部上場企業。製造業向け支援で急成長の企業です。設立4年。社員数54名。製造業をターゲットとしたPLM等のコンサルティング・システム設計までを行う成長企業。モノ作りに近い「現場」をいかに改善、効率化していくかを実践しているプロフェッショナル集団。営業利益20%を維持し、より付加価値の高いサービスを展開。サービスを受けるために半年待つ上場企業もあるほど実績が評判を呼んでいる。昨年大手DB系ベンダーとの戦略的提携も話題になる。本格的成長フェーズに突入した企業といえる。 |
おすすめのポイント
- Joinしやすいタイミングの企業
- 製造業のプロフェッショナルとしての市場価値が高い
- 充実した教育バックアップの姿勢
昨今ではすっかり市民権を得た「PLM(プロダクトライフサイクルマネジメント)」ですが、4年前の創業時よりこの部分にフォーカスして事業を展開。従来のERPやSCMが製造業の売上比率1割にも満たない販売管理費の効率化。それに対し直接原価を構成する部品に関して効率化を図ることを差別化のポイントとして急成長しています。「売れるモノ」を「売れるタイミング」で市場に投入するためのIT化、経営リスクの管理をトータルで行える、国内でも稀有な存在といえるでしょう。
ビジネスは順調な同社ですが組織としては発展途上であることも事実です。実践をしながら新たな知識、スキルの習得をビジネスのスピードに合わせなければなりません。それをバックアップする仕組みとしてOJTを含めた教育制度の充実にも力を入れており、方法論、知識などのカテゴリーで約20のコースを用意しています。本人の意思があってのことですが、前向きな人には報いたいという企業姿勢がうかがえます
製造業の復権を本気で支援
入社した方々は元々何かしら製造業に携わっていた方が多いようです。「SCM領域からより上流の仕掛けが必要と感じた」「クライアントからの引き合いの多さに驚いた」「社員のモチベーションの高さを感じた」などが既存社員の方々の入社理由。様々な考えをもった方々が集まっていますが、皆さん日本の製造業がより良くなることを本気で実践することは共通の目標として持っているようです。




