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ヘッドハンターの目

ヘッドハンターの視点で注目の企業を分析。候補者と企業を結ぶ立場だからこそ伝えられる情報をお伝えします。

中国、アジアの市場開拓をミッションに立ち上がったジョイントベンチャー
半藤 剛

Vol.170 中国、アジアの市場開拓をミッションに立ち上がったジョイントベンチャー

日本、中国・アジアをターゲットとして、国内コンサルティング企業と中国系SI企業が2006年11月に設立。中国市場向け輸出事業、日本企業向けのオフショア開発をベースとしたアウトソーシング事業が中心。


中国・アジアをターゲットにした設立フェーズの企業

国内系コンサルティング企業の中国事業開発支援室が、2006年11月に中国系SI企業の日本法人と立ち上げたジョイントベンチャー。巨大中国市場を中心としたアジアの国々に対し、情報技術を新たな価値を繋げる手段として位置づけ、電子デバイスなどのハード、ソフト技術、ネットサービス、人材を組合せ多様なニーズに適応したサービスの展開を目指して設立しました。特に無形資産であるソフトウエア、サービス、知的財産に対価を支払うという点では、それぞれ異なる価値観を持つ国々のためビジネスも難しい。サービス・製品の組合せにより、価値観の異なるマーケットに対して目に見える価値をいかに創出するかがカギになります。

すでにパートナー企業も5~6社あり、ローカライズ済みの商材も完成。ビジネスモデルも構築し、本格的な事業展開に向けたコアメンバーを募集します。現在はまだ社長を入れて10名ですので、まさに会社立ち上げのフェーズから参加できます。経営層とダイレクトに、二人三脚でビジネスを引っ張っていく。ビジネスを立ち上げていく醍醐味を経験できます。


中国マーケットへの太いパイプにより早期立ち上げが可能

株主のひとつである中国系SI企業は北京、上海にハブを持ち、成都に拠点を構えています。アウトソーシング事業では成都にある大手受託開発企業とリレーションを持ち、オフショア開発でも豊富な人材と安い単価で他社との差別化をはかります。また、役人とのコネクションから、IT以外でも太いパイプを利用したビジネスのリソースを活用。設立後まだ間がない中、既に中国ディーラーやアライアンス企業も数社決定。ビジネスの早期立ち上げを後押ししております。

2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博開催を控える中国市場はますますの成長が期待できます。その大きな可能性を秘めた市場で勝負するうえで、中国市場のおけるビジネスのリソースが豊富にあるのも強みです。使えるネットワーク、コネクションを有効に活用し、ビジネスチャンスを逃さぬよう事業の早期立ち上げを実現していきます。


独立・起業に適した環境

もともと親会社も中国進出に興味を持っているものの、無理なコラボレーションをしてもしょうがないと判断。自社の持つパイプ、ネットワークを自由に駆使し、ビジネスを展開していきます。そのため、自由度の高い環境でいろいろなチャレンジが可能。集まっているメンバーもビジネスで自立、独立したい人が集まっていますので、使えるリソースは何でも利用し、やりたいことをやろうというカルチャーがあります。会社のステージも立ち上げ段階ですので、商材・サービスを見つけて売り込むという、ゼロからの事業立ち上げも可能な環境。自分次第では、投資のリスクも無くビジネスを立ち上げる経験ができます。起業・独立を検討する方にとっては、まさにその前のステップとして最適なステージであると思います。