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成り立ち

日本の企業を強くする日本発・グローバルコンサルティングファーム

クニエは世界有数のグローバルファームの流れを持ち、同時に日本の企業に貢献したいというマインドを持つコンサルティング会社です。戦略策定から改革の定着実現までお客様と一体となって少数精鋭で取り組むスタイルが身上で、高いリピート率を誇っています。現在は日本企業のグローバル支援に注力しており、コンサルタントがグローバルに活躍する機会も増えています。
インタビュアー:キャリアコンサルタント半藤 剛

少数精鋭で高品質のコンサルティングサービスを提供

半藤
クニエの特徴について教えてください。
岩根
当社は2009年にNTTデータのビジネスコンサルティング会社として設立されました。前身の一つであるザガティーコンサルティングは世界四大会計事務所の一つ、アーンスト・アンド・ヤングのコンサルティング部門の流れを汲んでいます。つまり、クニエは外資系コンサルティングファームのスキルやマインドとともに、日本の暮らしとインフラを支えてきたNTTデータの「日本の企業に貢献したい」というマインドを受け継いでいます。一言でいえば「和魂洋才」。この点が他のコンサルティング会社とは大きく違うところです。
 
半藤
案件にはどんな傾向がありますか。
岩根
日本発で海外に出ていく企業へのコンサルティングが増えており、コンサルタントにとってはグローバルに活躍する場が増えています。グローバル案件というと外資系を思い浮かべるかもしれませんが、外資系コンサルティング会社は海外に本社があり、その日本法人が日本国内の企業を対象にビジネスを展開しているところがほとんどで、海外進出案件は主にその国の法人が対応することが多いのが実態です。私も以前、事業会社から外資系コンサルティング会社へ転職したとき、もっと海外の仕事ができると思ったら全然できませんでした。しかしクニエは日本に本社があり、日本企業の心を理解しながら我々が主体となって世界を飛び回り、クライアントのグローバル展開をサポートしています。
 
マネージングディレクター 岩根 知幸
半藤
事業展開の方向性はどのようになっていますか。
岩根
よりグローバルなオペレーションを強くするため、インドネシア、タイ、中国というアジア地域の拠点強化に取り組んでいます。同時にNTTデータグループネットワークが世界中にたくさんあるので、それらの企業といかにうまくコミュニケーションをとり、サービスを展開していくかが今後の重要な課題となっています。
 
半藤
ソリューション面の強みについて教えてください。
岩根
私の所属する会計チームでいえば、連結会計と原価計算、および管理会計の領域が人材の面でもソリューションの面でも強みがあります。かつて世界第二位の経済大国を支えていた日本の製造業は新興国の企業に追い抜かされてしまったため、どんどん日本から飛び出てグローバルに拠点を移し、競争力を取り戻そうとしています。そんな企業に対して力になりたいとの思いからこうした分野のソリューションを強化しているのです。他のチームに関していうと、SCMやPLM、ERPのグローバル展開、また人事分野などに強みを持っています。
 
半藤
コンサルティング会社のなかにはシステムインテグレーションの強化で規模を拡大しているところもありますが、同様の取り組みは行わないのですか。
岩根
この業界では当然、何らかのITソリューションがからんできますが、ITの開発や保守といった業務は当社の場合、NTTデータやグループ会社がカバーし、我々は戦略策定や業務のコンサルティングに専念する体制になっています。これも大手外資系コンサルティング会社とは違うところでしょう。規模を追うよりもより品質の高いコンサルティングサービスを提供し、認知度を向上し利益率の高いビジネスを展開するのが当社の方針です。
 
半藤
組織風土の面での特徴はありますか。
岩根
クニエでは「Work with Client」をポリシーとして掲げていて、お客様の中に入り込み、一緒に課題を解決していくというスタイルが社風として定着しています。また、先ほど申し上げたように業務のコンサルティングに専念しているので組織規模が少数精鋭で、上下左右の風通しがよいのも特徴です。組織規模が大きくなると「上の人が何を考えているのかわからない」「下で誰が何をしているのかがわからない」という弊害が起こりがちですが、当社ではみんなお互いの顔が見える適度なサイズです。実際、ワンフロアに全コンサルタントがいるので、物理的にも全員の顔を見られます。インダストリーカットのチームとソリューションカットのチームがあり、各分野の専門家が社内にいますので、自分で解決できない領域があったら誰に聞けばよいかもすぐわかります。

※インタビュー内容、企業情報等はすべて取材当時のものです。

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