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カルチャー・求める人材

全員参画型のオープンな経営。ミッション・ビジョンに共感できる人材を求む。

工藤
さきほど、今後のビジョンに言及されていた中で「マネジメントはオープンに」というお言葉がありましたが、御社はどのようなカルチャーを持つ企業なのでしょうか。
稲増
端的に言えば「全員参画型経営」です。社内はきわめてオープンであり、たとえば当社は年に一度、全社員参加で合宿形式の「ビジョン・ミーティング」なるものを開催しており、そこでHRIが将来目指すべき姿を自由に対話しています。ちなみに当社は原宿の駅前に自社オフィスを所有していますが、それも以前にこのミーティングで「社内でプロジェクトやトレーニング、さらにはソーシャル活動もできる自らの基地を創ろう」というビジョンを掲げて実行に移したもの。私募債を発行して、私たちの取り組みに賛同してくださる知人や友人から資金を調達し、みなさんの力をお借りしてこのオフィスを実現しました。また当社では、社員ひとりひとりが翌年の自分の給料の額を、一定の幅の中で自己申告するシステムを取り入れています。これも全社員参加のミーティングにおいて、なぜこの額なのかを発表し、全員が納得すればそのまま希望が通ります。その前提として、社長の私をはじめ全員の給与額が過去10年に渡ってオープンになっており、その数字をもとに「いまの自分にはこれだけの価値がある」とプレゼンするのです。
 
工藤
社員みなさんの給与額がオープンになっているのですか?…それは驚きです。でもそれも「主体性を挽き出す」ことの一環ですね。
稲増
そう。「主体性を挽き出す」はHRインスティテュートの内部に向けても言えることです。この給与自己申告においても、自分の意思を発信して周囲に納得していただくことはどんなプロジェクトにおいてもきわめて重要なことですし、また周囲から自分の至らない点を指摘されることで新たな気づきもあります。結果としてその人の成長につながっていく。そのほか、当社では社内のメールが全員に届くようになっており、自分が関わっていないプロジェクトの様子や、あるいはマネジメントの意思決定のプロセスなども確認できます。これから組織が拡大するにつれて、こうしたシステムを運用していくのが難しくなっていくかもしれませんが、可能な限りこうしたオープンな姿勢を貫いていきたいと思っています。
 
株式会社HRインスティテュート
工藤
では、御社は具体的にどんな人材を求めていらっしゃるのでしょうか。
稲増
現在の自分というよりも、未来へ向けてどれだけ自分が成長したいか、どれだけ自分の可能性を挽き出し世の中のためになりたいかという、右肩上がりのベクトルをお持ちの方を求めています。私たちも新しい人材を採用するからには、育てることを決してあきらめない覚悟です。コンサルティング経験のない方は、まずは人材育成の「ノウハウ・ドゥハウプログラム」のファシリテーターから経験していただき、そこで人の主体性を挽き出す経験を積んで、徐々に「ワークアウト・プログラム」が担えるように育てたいと考えています。そして何より重視しているのは、さきほども述べました通り、私たちのミッションやビジョンに共感していただけること。いまHRIでは、自らのビジネスをまっとうしつつ、新しい価値づくりにも時間を割き、ソーシャルでイノベ―ティブなことをやっていこうという気運がますます高まっています。そこに新しい仲間になれる方に、ぜひ参画していただきたいと思っています。
 

※インタビュー内容、企業情報等はすべて取材当時のものです。

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