自宅勤務の是非を問う。 子育て介護時の対策なのか、それともそれ自体が新しい働き方なのか
昨今、自宅勤務制度がいくつかの企業でスタートしています。子育てや介護等の事情を抱えている人の社会参加のための手段として、とても歓迎すべきです。その一方で、そのような事情もなく、「やりとりはメール、会議はスカイプ、自宅でワーク」という働き方をあたかも「新しい、粋な働き方」として推奨する意見には少し疑問を持ちます。中には「これが未来の働き方」などと持ち上げる人もいますが、そうは思いません。あくまで何等かの事情で自宅を離れる事が困難な方に対する、「手段」としての制度であるべきです。
優勝したスワローズから学ぶ補強すべきは、ホームランバッターよりもコーチ
セリーグは、2年連続の最下位であったスワローズが優勝。ペナントレース終盤での粘り勝ちでしたね。FAで即戦力のエースを獲得したとか、大リーグからホームランバッターがやってきたというチームではなく、前年とあまり変わらないメンバーでの優勝。しかも首位打者・打点王・ホームラン王を揃えての優勝は堂々たるものでした。
ラグビー日本代表、大相撲。選手の国際化に見る、適材適所論
日本代表の躍進と共に、大和魂で力の限りガッツのあるプレーを繰り広げる外国人選手が話題を呼んでいます。学生時代から日本で活躍していたという選手も多く、日本語も堪能。時には関西弁まで話します。本国からも代表として呼ばれながらも、日本代表を選び大活躍しています。
チームが高い成果を出す上でも、体格面で世界水準である彼らが存在する事は、とても頼もしいことと言えるでしょう。
コンピューターに取って代わられないために。
英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授と研究員との共著『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』の中で、700もの職種すべてについて、コンピューターに取って代わられる確率を仔細に試算しています。今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるとして話題を呼んでいます。
Lineはコミュニケーション「おもちゃ」。Facebookは、「パブリックユース」。いずれも「公開前提」で使用するのが、ビジネスマン
大阪府寝屋川市の中学一年生の殺人事件では、街中の防犯カメラの映像と共に、Lineでのやりとりが次々とニュース報道に流れています。金銭トラブル等をめぐる週刊誌報道で自民党を離党した無所属の武藤貴也衆院議員も、自身がLineでしたやりとりの表現が問題となっています。
ピース又吉さんの芥川賞。右脳力をキャリアの武器にする時代。
文壇の登竜門とされる芥川賞。「ピース又吉、芥川賞だって」と言って騒ぎになっているが、「作家の中で一番になった」ということではなく、無名もしくは新進気鋭の新人作家の中で賞をとったという話なのです。とても素晴らしい事ですが、過去にもミュージシャンが受賞した事もあります。
選手交代は、経営のメッセージ。サッカー決勝戦とビジネス戦略の類似点
2015年7月5日。日本中が応援した女子サッカーワールドカップ決勝戦。BC Place Stadiumでの5-2という結果はとても悔しかったが、ゲームを最後まで諦めない姿勢に多くの賛辞が寄せられました。私もその点差以上に、なでしこジャパンの清々しい戦いぶりにとても感動しました。
Vol.03 監視される社会。見られていなくとも変わらない行動
カメラに映っていたものは? 監視カメラの映像が「動かぬ証拠」とばかりにニュースでは様々な事件が報道されている。精神病院での虐待を問題視する事件では、入院患者が虐待を受けていた現場の映像が報道され、その後の患者の死亡との因果関係が取りざたされている。
Vol.02 クールビズ・iWatch。ビジネスマンの戦闘服は、どう変わるべきか? 
クールビスが浸透し、すっかりネクタイを締めるビジネスマンが減っている。温暖化が進んでいる昨今、省エネルギー対策としても歓迎すべきことと私は感じる。
Vol.01 ビジネス世界の「戦力外」は、必ず適材適所がある
5月31日、読売巨人軍の8番には吉川大幾という選手がサードで入った。実は彼は、ドラフト2位で入団した中日から戦力外通告された選手だ。まだ22歳の吉川選手は、トライアウトから、巨人に再入団し、この日は4打数2安打1打点と活躍した。